トップページ > 2008年10月

第124号 どこまで上達するかは自分で決める!

今から囲碁を始めてどこまで強くなれるか。

新しい習い事をはじめるときは、ワクワクする気持ちと同時に
どこまで上達できるかが気になるものです。
囲碁は物心がつくかつかぬかの子供の頃から始めることも出来るし、
定年になって忙しさから解放されてから始める人もいます。

囲碁は年配になってから始めるほど、上達は遅いと言われるせいか、
どこまで上達できるか心配になる人も多いようです。
でも、
人間って、一つのことだけをやって、生きているわけではありません。

定年後であっても、家族や地域との付き合いは重要度が増すでしょうし、
趣味だって囲碁だけとは限りません。
誰だって、他のことをいっさいせずに
囲碁に全力投球すればプロにはなれなくても、プロレベルになれます。

あなただって何の仕事をしているにしても、その仕事のプロのはず。
何に全力投球するかの違いだけです。
仕事のある人、
家族や地域との付き合いをしたい人、
他の趣味もしたい人。。。

囲碁にかける時間は人それぞれです。
だから、
「どこまで上達できるか?」
ではなく、
「○○まで上達する!」
なのです。

決して、囲碁の上達に上限などないから
どこまで上達するかは自分の意思で決めるものなのです。


才能があるから6段までなれた、才能がないから万年級位者、
というものではないのです。

もし、あなたが現在、自分の望むところまで達していないのなら、
それは望む棋力になるために必要な勉強量をこなしていないか、
あるいは勉強の方法を間違っているだけの話。

もし、忙しくて勉強量をこなせないのなら、目標設定を変えるべきで、
使える時間に見合った目標にすべきです。

月に1局対局するだけで初段になれるわけがないのに、それで
囲碁ってむずかしいなあ、なんて言わないでください。
もし、勉強方法を間違っているだけなら
私がお手伝いできます。

あなたの能力は何級まで、何段まで、
と囲碁というゲームそのものに決められたり、
制限されたりするものではありません。


どこまで上がるかは自分の意思。

自分の棋力は自分が望んで決めるもの。
だから他の人と比べて落ち込んだりする必要はないわけです。

負けたくない相手がいたら、
囲碁以外の生活を少しずつ削って、囲碁に回せばいいだけの話です。


01:13 | Page Top ▲