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第148号 目標と願望

あなたは囲碁が上達したいですか。

「はい」

と答えない人はこのメルマガを読んでいないと思います。
ただ、問題なのは
その「はい」
が目標なのか願望なのかです。

願望なら、別に実現しなくてもよいのです。

・・・ですよね?

計画を立てて、勉強するわけでもないし、
気が向いたときにちょっと囲碁の本を読む。。。
たまに打って、楽しけりゃいいじゃん。

冷たいようですが、
そういう人は
私も上達の手助けはできません。

上達できなくて残念でしたね。
・・・で終わりです。

実は現在の囲碁ファンの多くの
「上達したい」は
この願望レベルです。

だって、生活がかかっているわけじゃなし、
むしろ、囲碁にのめりこみ過ぎて、
仕事さぼって碁会所行ってたんじゃ、そのほうが問題です。

たとえ趣味でも、
「上達したい」願望を
目標に格上げするとちょっと違ってきます。

目標は達成しなければならないから、
そのために実施することをリストアップし、
いつまでに実行するか計画を立てます。

計画はそのとおり実施されたかどうか
つまり、
計画どおり進んだかどうか見直しを行い、

予定どおり進んでいなければ、
計画を修正し、再び遂行します。


すると、どうなるか。



・・・


要するに、

「上達したい」を願望にするか目標にするかによって、

上達スピードは極端に差がつきます。



もし、あなたが飽くまでも「上達したい」を願望で囲碁をし、
あなたの友達が「上達したい」を目標で囲碁をするなら、
あなたはその友達を永久に上手(うわて)として
接しなければならなくなります。

天地がひっくりかっても逆転はありえません。

趣味であっても
使える時間が少なくても
「上達したい」を願望ではなく、目標にするだけで
あなたの囲碁は否応なしに上達せざるを得なくなります。

そう、「否応なしに」です。
同じ時間をかけるなら、
願望だけで、だらだら勉強するのではなく、

上達を目標として計画的に学習をすすめたほうが
上達という実績を残せるのです。

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