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第154号 逆算の発想~ゴールから決める

囲碁を始めたからには
有段者にはなりたい。

誰でもそう思います。
でも、
多くの人が間違えるのは、
自分が今できることからゴールを決めてしまうことです。

えっ、
でも普通そうでしょ?
って思ったでしょうか。

今自分が仕事をする時間、睡眠時間、飯食う時間、家族との時間、
ほかの趣味に使う時間・・・
などを引くと囲碁の勉強に当てられる時間は○○時間(分、OR 秒)。

そうすると、その時間でどんなに頑張っても有段者にはなれない。
5級くらいまでいけばいいか・・・
のような思考になっている人が非常に多いのです。

これは敗者の思考です。
自分が今できることからゴールを決めてはいけないのです。
この思考を続ける限り、
目標は達成できません。

少し大げさかもしれませんが、
何かに成功した人たちの思考は
まず、最初に目標を決め、
その目標を達成するためには何をしなければならないかを考え、

それに合わせて
今、現在の生活パターンを変えていくという
目標先行思考です。

たとえば、
初段になるために1000時間の勉強が必要なら

1年で初段になるためには1日3時間弱の勉強時間を確保する
必要があるわけです。

ならば、

他のために使っている時間の無駄をけずって、
囲碁の勉強時間に利用するなどの方策を採るということです。

だからと言って、家族サービスをやめて囲碁に没頭しろ、
ということではありません。


ましてや仕事をおろそかにして囲碁時間を作れ、
ということでもありません。


スケジュールとスケジュールの合間の20分、30分・・・

時間つぶしにパチンコなんかしないでください。
まあ、パチンコするのは勝手ですが、
私はそういう人は相手にしません。

通勤時間にマンガなんか読まないでください。
まあ、マンガ読むのは勝手ですが、
私はそういう人は相手にしません。

いい年した紳士が電車の中でマンガ読んでるの
結構、カッコ悪いですよ。


せめて、日経新聞読むか、
簡単な死活や布石の本や問題集・・・

そうした教材を日ごろから用意しておくと
時間が無駄になりません。

すべては心がけ次第。

何も努力をしないで
「上達しないんですけど。。。」

なんて言うのはやめましょう。


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