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第177号 簡単なのに、できないこと

世の中には2種類の人がいると言われています。

勉強のできる人、できない人。

出世するサラリーマン、出世しないサラリーマン。

成功する事業家、成功しない事業家。

囲碁が上達する人、上達しない人。


回りくどいですが、
4番目が言いたかっただけです。
でも、これら2種類の人には共通点があります。

それは、
できることをするかしないかの違いから生じる2つの結果である、
という点です。

世の中には
「簡単なことなのに、なぜかできないこと」
があります。
結構、論理矛盾したことですよね。
簡単なことだから、できるでしょ?
と問えば、

なんか、する気がしない。
やろうと思えばできる。
だけど今やろうという気はしない。

これって、催眠術にかかった人の心理と同じです。
「あなたはだんだん眠くなる」
と言われて、
逆らおうと思えば逆らえる。
でも、なんとなく言うなりにしていたほうが楽。

やる気のない人というのは
催眠にかかっているのかもしれません。

囲碁なんてしたくない。
と思っているのならそれはそれで立派な意思。
でも、
囲碁が上達したいと思っているのに
勉強する気がしないのなら、まさに催眠状態です。

あなたはだれかに催眠をかけられたまま、
あるいは自己催眠をかけたまま、
人生を送っていませんか?

目覚めなさい!

催眠を解くことができるものは「刺激」です。


「刺激」とは囲碁仲間や指導者。
どちらかがいないとなかなか上達できません。
かつての私にとっての刺激は
日本棋院の「級位者の日」や「有段者の集い」での対局と昇級の励みでした。


地方の方はなかなか刺激を得る機会がないかもしれません。
ネットで私がやっていること、そして、できることは
結局はサイトの訪問者やこのメルマガの読者に刺激を与えること、そして
刺激を与え続けること・・・だけです。

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