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第189号 対局場は2つ持て


前号の囲碁エッセイの中でアンケートを採りました。
あなたはどちらのタイプでしょうか。

◆A 勉強嫌いだから対局だけしたい。
┗ http://tutaeru.net/web/110205a.html

◆B 勉強は好きだけど負けるの嫌いなので強い人とは対局したくない。
┗ http://tutaeru.net/web/110205b.html

回答に期限を設けていないので回答数が日々増えていますが、
2011年2月19日PM2:00現在での結果を報告します。
A 111人
B 175人

私の予想とは逆でした。
聞いてみなければ分からないものですね。

Aだと対策が難しいのです。
本を推薦しても本人が読まなければそれまでですし、
首に縄を付けて囲碁教室に
連れていくわけにもいきません。

勉強しろよ、歯磨けよ、
って言ってもドリフターズのカトちゃんのギャグになってしまうし・・・ 。

Bタイプの人は囲碁が好きなのに負けるのがイヤで
やめてしまう可能性が高いのですが、
対策はあります。

Bの回答クリック先に対局ソフト「天頂の囲碁2」をリンクして
示しました。
負けが込んだときはしばらく人間相手ではなく、
対局ソフトで練習してみたら、という意味です。

さらにもう一つ、
これは「超最速!初段を目指す囲碁上達法」
 ⇒ http://www.to99.net/syodan/

に書いている方法なので、有料で購入してくださった方には
申し訳ないのですが、ほんの一部なのでここで読者全員に
その方法をシェアしたいと思います。

これは私が負けが込んで対局から遠のいたとき、
このままでは、囲碁を止めてしまうことになる。。。
でも、やめたくない。
そう思った時の工夫です。

それは、
対局の場を2つ持つということです。

1つは昇級をかけた真剣勝負の対局場。
十分勉強して納得できたときに使います。
通常は
こちらしかない人が多いのです。

もうひとつは、
いくら負けても昇級・降級に関係のない練習目的の対局場です。

こちらで納得の行くまで勉強、調整をしてから昇級をかけた対局場
に行くということです。
対局ソフトをこちらの目的に使うのも有りでしょう。
どちらがネットであってもリアルの対局場であっても
かまいません。

練習目的の対局場では、
プライドは関係ありません。
調整目的の練習で負けて悔しがるスポーツ選手はいません。
それと同じです。

そこではどのように打ったら、どうなるか
じっくりと研究し、試せばよいのです。

くれぐれも
負けるのイヤさに囲碁から遠ざかることのないように
してください。

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