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第196号 10年ひと昔といいますが・・・

サイト「囲碁サブノート」が今月末で開設10周年を迎えます。
開設以来の総アクセス数はまもなく120万に達します。
ご利用いただいた皆様には感謝の念に堪えません。
本当にありがとうございました。

今では老舗っぽくなってきましたが、
開設した当初は囲碁サイトとしては後発組と言われました。

そもそも私がインターネットをはじめたのが
2000年の年末でしたから、
すでにネット利用そのものが後発組。
東京の田舎なのでネット回線がなかったのです。

1990年代後半に開設された囲碁サイトは数多く、
私自身がそれらのサイトの利用者でした。

ネットを始めた日から囲碁サブノートのコンテンツを
作り始め、半年後の2001年6月に開設しました。
半年かけて作ったわけですが、
その時のコンテンツ量(ページ数)は
現在の3分の1ぐらいだったでしょうか。

当時、2チャンネルで囲碁サブノートのことを
「結構いいと思うけど、地味だし後発組だよね」
って、書かれていたのを何気にしっかり見ていました。

「地味だし後発組だよね」というのは
日の目を見ることはないだろうという意味でした。


今、そのころあった囲碁サイトはほとんど姿を消し、
健在なのは「囲碁データベース」さんや「playgo.to」さんなど
ごく限られたサイトだけになってしまいました。


結局、
残ったのはコンテンツの充実した巨大囲碁サイトのみ。

山椒は小粒でピリリと辛い
と言いますが、
小さくてもいいサイトはありました。

消えちゃったのか・・・残念だな・・・
と思うサイトもけっこうありました。
運営者さんのモチベーションが続かなかったんでしょうね。


10年間
消えたサイト、生まれたサイトを見てきて
感じるのはやはり、

「継続は力なり」

です。
それは囲碁を学ぶ姿勢にも言えること。
やめれば、それで終わります。

「休息」はかまいません。
でも、休息が可能なのは1ケタ級まで行った人。
1ケタ級までは頑張りましょう。

でも、
1ケタ級までいくと、
やめられなくなります。
「段」が欲しくなるからです。

「1ケタ級」・・・手に入れてください。
「段」   ・・・手に入れてください。

それまで、囲碁サブノートと囲碁大好きは
あなたを支援させていただきます。


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