トップページ >強くなる囲碁格言> 1 二子(にもく)の頭見ずハネよ

1 二子(にもく)の頭見ずハネよ

[1図]
この形で黒番ならA、白番ならBとハネるのが二子の頭をハネる好手です。

1図
**FGHJKLMNOP**
06┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼06
05┼┼┼┼BA┼┼┼┼05
04┼┼┼┼●○┼┼┼┼04
03┼●┼┼●○┼┼○┼03
02┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼02
01┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴01
**FGHJKLMNOP**


■類似型に注意

[2図]
白番でどうしますか。
二子の頭だと言ってBとハネるのはよくありません。
一間の位置R4に黒石があるためこのハネの価値は低くなっているので急ぎま
せん。またK3とヒラくと逆に黒にAと二子の頭をハネられます。
ここでは白Aとノビるのが正解です。


2図
**KLMNOPQRST**
07┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤07
06┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤06
05┼┼┼┼AB┼┼┼┤05
04・┼┼┼○●・●┼┤04
03┼┼┼┼○●┼┼┼┤03
02┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤02
01┴┴┴┴┴┴┴┴┴┘01
**KLMNOPQRST**

発音するときには、
「にもくの頭見ずハネよ」
と言っていますが正確には二子(にし)です。

囲碁用語で「目(もく)」と「子(し)」はときどき不正確に使われることがあるのが気になります。
置碁で「三子置く」というところを「三目置く」というのをよく耳にします。子は石を数えるとき、目は地を数えるときに使いますが、石数と地の数が同じになることもあるので混同されるのでしょうか。


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