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1 小ゲイマガカリ


囲碁を勉強すると星や小目に次いでよく出てくるのが『シマリ』と『カカリ』です。基礎中の基礎という用語です。

ただ、それはきちんと囲碁教室の入門コースなどで勉強した場合であって、サークルでの活動や独学ではそんなことは一切知らず、ただ打ち合っているという恐ろしい状態が一般的であるようです。

『シマリ』と『カカリ』で初心者が一番間違えるのが小目に対する
『小ゲイマガカリ』です。

白番で『小ゲイマガカリ』はAですかBですか、それとも両方ですか。

**ABCDEFGHJKL**
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16├┼┼・┼B┼┼┼・┼16
15├┼A┼┼┼┼┼┼┼┼15
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**ABCDEFGHJKL**


AもBも物理的にはケイマの位置関係にあります。
どちらも『小ゲイマガカリ』だと思っている初心者が大勢います。
それは意味を考えずに暗記しようとするからです。

シマリは隅に地を作ろうとする手です。
カカリはシマリを妨害する手です。
それぞれの手の意味を考えれば間違えることはありません。

白Bと打っても黒Aと打たれてシマリを妨害できません。

だから白Bは小ゲイマガカリではありません。
小ゲイマガカリはAだけです。


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